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 そこで、4Kコンテンツの制作に関しては、サムスン電子、LGエレクトロニクス、テレビ局、通信事業者、アプリ制作会社、政府機関などが積極的に協力している。ケーブルTVで放映した4Kコンテンツは、いずれスマートフォンやタブレット端末でも利用できるようになるので、先にコンテンツをためておこうという狙いもある。

 サムスン電子は、4Kテレビならではの高画質と音質を楽しめるコンテンツとしてはオペラが最適だとして、ウィーン国立歌劇場で上演したオペラとバレー公演の実況録画映像をVOD(ビデオ・オン・デマンド)で提供している。

 また、サムスン電子はサムスングループが経営するテーマパーク「エバーランド」と提携し、サムスン電子の4Kテレビを体験できるコーナーを作った。エバーランドのサファリパークの待ち時間を利用して、4Kテレビを使って絶滅の危機にあるアフリカの動物の映像を見せたところ、画面が鮮明で、まるで生きている動物を見るかのようだと好評を得た(写真)。

写真●「エバーランド」に設置されたサムスン電子4Kテレビ体験アプリ「UHD ZOO」
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