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 「トラブルです。至急当社においでください!」。急成長を遂げている健康食品企業のA社でITを担当しているK主任から、ITサービス企業の新人営業、D太君に電話がかかってきました。先輩SEのM子さんと急行したところ、情報漏洩が発生したとのこと。

 対応策に悩むK主任と部下のCさんに、仮想デスクトップサービス「DaaS」の利用を提案しました。2013年11月に、米国の大手クラウド事業者がDaaSに参入すると発表したこともあり、DaaS市場が活発化しそうです。

K主任 トラブルです。どうしたらいいでしょう、教えてください!

D太 いったい何が起こったんですか?

K主任 当社にとって、最高レベルの機密情報ともいうべき設計データが漏洩してしまったんです。社長から、こっぴどくしかられました。何か策を講じないと、私はクビなってしまうかもしれません。

M子 どういう経緯でデータが漏洩したのですか?

K主任 設計が進行中の製品データを、営業担当の社員がノートパソコンに保存して顧客に提示していたんです。営業部門の社員が、設計部門のデータにアクセスしてダウンロードまでしてしまうとは想定外でした。

M子 どうしてそれが判明したのですか?

Cさん その顧客から技術部門の社員に、新製品に関する問い合わせがあって判明しました。実害はなかったのですが、機密情報の持ち出しを防ぐ仕組みを確立する必要があります。

D太 まず、パソコンの社外持ち出しを禁止してみてはどうでしょう。

Cさん それは考えました。でも、営業部門を中心に現場からは、社外に出たときにメールをチェックしたり、在庫を確認したりするためにPCを持ち歩きたい、という要望が根強くあるんです。情報漏洩を防ぎつつ、社外でも安全に情報を活用できるという一石二鳥の仕組みを実現したいんです。

M子 そうですか。それでは、仮想デスクトップのサービス版、DaaS(Desktop as a Service)を利用しましょう。

K主任 それはいったい何ですか?