PR

 デバイスタイプがタブレット/ミニタブレットで、パソコン向けの既存ソフトをモバイルでも利用したい場合はWindows 8、低コストでの導入や防塵・防水などの付加機能を重視する場合はAndroidになります。これらの条件が問題にならない場合は3種のOS全てが選択肢になります。

機種の選択

 ここまで述べてきた条件で絞り込んだ中から、企業内に導入する機種を選択します。機種依存の手間がかかるため機種数は最小限にします。

 最後に、モバイルデバイスでは持ちやすさが重要な選択要素になるので、実際にデバイスを手に取ってみることを提案します。特にミニタブレットやファブレットでは、片手での持ちやすさが機種によってだいぶ異なります。これも端末を決定するうえで大きな判断材料となるでしょう。

末次 章(すえつぐ あきら) スタッフネット 代表取締役
日本IBM勤務を経て現職。iモード開始翌年の2000年から現在まで長期にわたり、さまざまなモバイルプラットフォームで業務アプリ開発に従事。その経験を広めるため、モバイルアプリ開発セミナーを毎月実施している。受講者は800人以上。最近はHTML5の活用に注力している。