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 米国の大手クラウド事業者によるデータセンター(DC)投資が一段と加速している。米グーグル、米アップル、米マイクロソフト、米アマゾン・ドット・コム、米フェイスブックの5社が、2014年1~3月の3カ月間に「不動産と設備」に投じた金額は計63億6200万ドル(約6500億円)。前年同期と比べて23.8%増加した()。

図●米大手クラウド事業者による「不動産・設備への投資」の推移
拡大が続くデータセンター投資
図●米大手クラウド事業者による「不動産・設備への投資」の推移
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 これらは、各社のキャッシュフロー計算書における「不動産と設備の調達に関わる投資」を集計したもの。アップルはメーカー、アマゾンは流通業であるため、この項目には工場や製造設備、倉庫などへの投資も含まれる。一方、グーグル、マイクロソフト、フェイスブックに関しては、投資の多くがDC関連だと見なすことが可能だ。