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 ただし、このfreebit mobile用の端末に提供されるのは「freebit PandA専用マイプラン設定」という名称となる。

 なお、こうした低速接続の格安SIMでは、低速部分がどれぐらいの速度かというのが使い勝手にも大きく影響するが、このServersMan SIM LTEは、100kbpsから150kbps、そして250kbpsと速度アップされてきた。250kになったのは、2014年4月末のことだ。低速接続については、DTIのサービスはなかなか健闘していると言える(PC Onlieの関連記事:勝手にMVNO SIM「低速対決」! スマホケチケチ作戦に最適なサービスは?)。

 さらに、低速接続でも独自の技術で快適に使えるという050 IP電話サービス「ServersMan 050」が使えるのも、ワンコインSIMの売りだ(月額料金は税別月300円が別に必要)。通常、IP電話はけっこうな接続速度がないと通話が途切れたり、音質が悪くて聞き取れなかったりする場合が多い。freebit mobileでは、このIP電話サービスが基本料金の中に含まれている(電話料金は別)。

 筆者は、開始直後からServersMan SIM LTEのサービスを利用しており、さまざまな端末で重宝して使っている。もちろん、動画や大きなファイルのダウンロードは無理だが、そのほかの操作では、低速接続にしてはいい感じに使えている。freebit mobileについても、期待は大きい。

アンテナショップ「ATELIER」も開設

 この、リーズナブルなうえに様々な工夫を凝らしたfreebit mobileは、その発売ももちろん話題になったが「ATELIER(アトリエ)」というユニークでオシャレな実店舗を備えることでも話題になった(写真2)。とはいえ場所は、名古屋、福岡、小倉という首都圏からはずいぶん遠い場所だ。さらに、可動式の「スタンド freebit」という店舗が各地に出店することもある(PC Onlineの関連記事:フリービットの店舗に行ってきました! 通話基本料とパケ放題で月1048円)。

写真2●ATELIER freebit 福岡天神(撮影:トコ氏)
写真2●ATELIER freebit 福岡天神(撮影:トコ氏)
実店舗では、MNP、3G音声オプション(携帯電話回線契約)の追加、決済方法が選べる、など、オンラインにない独自のサービスが受けられるのも特徴だ。
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