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 SIMスロットは前述のように標準サイズを2個備えていて、左に付属のSIMカードを挿して使う。商品ページには「デュアルSIMスロット対応」と書かれていたが、右のスロットには「NO USE」というシールが貼ってあり、電池を外すと「こちら側は使用しないでください」とある。

 試しに、左スロットに入れてあるSIMカードを右スロットに移したら、起動時に「SIM card changed」という警告が出たので、「変更」をタップし、開いた「SIMの管理」でSIM項目をオンに変えたら問題なく動作した。APN(アクセスポイント名)の設定さえすれば、他社のMVNO SIMも右スロットで問題なく動いた。

 問題は2枚のSIMを同時に挿した場合。同様に「SIM card changed」で「変更」をタップ、「SIMの管理」でSIMの項目や「優先設定」を切り替えたところ、2枚のSIMを切り替えての使用も可能なように思われた。ただし、あくまでも右スロットの利用は止められていて、故障などの原因になる可能性もあるため、使わないほうが賢明だ。

 起動すると最初に「freebit」のロゴが出て、次に「PandA」のロゴが現れる。そしてロック画面が表示される。

 ロックを解除すると、ほぼ基本的なAndroidのホームが表示される(写真5)。正面には、「マップ」「Gmail」「Youtube」「Google Play」といった、Googleの基本アプリと、「アプリ」「サポート」「マイプラン設定」「One」などのオリジナルアプリが並ぶ。左下は050 IP電話アプリとなっている。

写真5●PandAの初期起動画面
写真5●PandAの初期起動画面
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 Google Playなどの利用時に、初めてGoogleアカウントを入力する仕組みになっているのは、コヴィアやポラスマと同じ。