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議員たちがグラスをかける

 ThorpがGoogle Glassでの取材に挑戦したが、アメリカ議会重鎮たちはグラス取材に対して、まだ抵抗感があるようだ。また、本会議場や記者会見会場では、テレビカメラが使われるため、Google Glassで取材するメリットはさほど大きくない。

 一方でGoogle Glassは、議会議事堂内の廊下やホールで、議員たちと出会い、即席の記者会見を行うには最適なツールである。テレビカメラやマイクなどの機材は不要。決定的なチャンスを捉え、機動的な取材ができる。

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 議会重鎮の中にも、Google Glassに対して興味を示している議員もいる。Thorpは、議員にGoogle Glassをかけてもらい、写真撮影を行った。上の写真がその様子で、左側は、下院共和党院内幹事Kevin McCarthyで、右側は下院歳入委員長Dave Campである。

 共和党幹部たちは、実際にGoogle Glassをかけてみて、何ができるのかを感じ、政治におけるグラスの役割を展望しているのかもしれない。