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延命策もあるが2017年末までの期間限定

 検証に時間を要し、検討項目も数多いという事情から、今から移行を検討し始めてもサポート終了までに間に合わないケースが出てくるだろう。そこで複数のベンダーやSIerはいわゆる“延命”ソリューションを用意している。

 日立ソリューションズは2014年4月14日、トレンドマイクロのセキュリティ製品「Trend Micro Deep Security」を使った暫定的な脆弱性保護サービスを発表した。5月20日にはNTTアドバンステクロジが、FFRIのセキュリティ製品「FFR yarai」を使った「サーバー延命ソリューション」の販売を開始した。ただし、どちらも2017年12月31日までの限定的なもの。「移行計画を立てたうえで、どうしても間に合わないサーバーに関して適用すべき」(日立ソリューションズの生山氏)とのスタンスだ。

 Windows XPの移行でも見られたが、サポート終了間際になって慌てるケースは少なくない。Windows Server 2003の台数が多い企業は、即座に計画に着手することが必要だ。