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 「Solid2014」のメッセージの一つは、ハードウエア製品の開発が、ソフトウエアとの融合によって大きく変わる、ということだった。故スティーブ・ジョブズ氏がiPhone投入時に「携帯電話を再定義する」と語ったのと同じように、すべての製品が再定義される可能性があるのだ。

 その背景には、コンピュータ資源やセンサーの低価格化やネットの普及、3Dプリンターやクラウドファンディングの台頭、グローバルな製造サプライチェーンの確立などがある。簡単に試作し、資金を調達して製造できる環境が整ったのだ。展示会場では、これらの技術革新によって再定義されたハードウエアを見ることができる(写真1)。

写真1●「Solid2014」の展示会場
映画「ゼロ・グラビティ」(原題:Gravity)に製作協力した、米Bot&Dollyが開発したロボット「IRIS」、米Gogleの「Google Glass」など約40社・団体が出展した。
写真1●「Solid2014」の展示会場
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