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 “公共交通通信環境評論家”を自認する筆者(要するに乗り物好き)にとって、またまたビッグニュースがやってきた。

 東海旅客鉄道(JR東海)が2014年6月1日から東海道新幹線(東京駅~新大阪駅)の車内無線LAN設備を使って、無料コンテンツ配信の実証実験を実施するというのだ(関連記事:東海道新幹線で無料コンテンツ配信実験、車内サーバーから無線LANで)。

 サービス名は「N700コンテンツラウンジ」。東海道新幹線の最新鋭車両「N700A」のうち5編成で、自分のスマートフォン/タブレットやパソコンを使って映画・アニメやニュース、電子雑誌・書籍を閲覧できるものだ。これらのコンテンツは車内に設置されたサーバーから無線LAN(Wi-Fi)を通じて配信される。

 これまで「都バスWi-Fi」や「東京メトロの11ac高速無線LAN」についてリポートしてきた。今回もまた、東京から京都への日帰り出張の機会を利用して「N700コンテンツラウンジ」を使ってみた。

 N700コンテンツラウンジについて、現時点ではJR東海の報道発表資料やWebサイトで案内しているものの、駅や車内での案内はほとんどない。使ってみたい方はこの記事を参考にしていただきたい。

東海道新幹線「N700コンテンツラウンジ」の使い方

  1. 乗車当日にテレフォンセンターか駅係員に問い合わせて、対応車両の時刻を確認する
    JR東海テレフォンセンター 050-3772-3910(6時~24時、年中無休)
  2. SSID「N700-Free-Contents」にWi-Fi接続する
  3. Webブラウザーを開いて利用規約に同意し、性別・年齢・職業を選択
  4. 「映画・テレビ」を楽しむ
  5. 「ニュース」をチェック
  6. 「電子書籍」を読む

 なお、以下はすべて6月2日時点で筆者が試した時の状況に基づいている。コンテンツやサービス内容、説明書きや車内アナウンスなどは今後変更される可能性がある。