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 モバイルアプリ開発に特化したクラウドサービス「mBaaS(mobile Backend as a Service)」は、現在、多くのサービスが提供されている。mBaaSの基本的な機能は以下の5つである(図2-1)。

図2-1●mBaaSの基本的な機能は5つ
図2-1●mBaaSの基本的な機能は5つ
【機能1】プッシュ通知
アプリユーザーに対して事前に設定したテキスト情報を配信する仕組み。
【機能2】会員管理・認証
アプリの中でユーザー登録を行うための基本的な仕組み。
【機能3】TwitterやFacebookなどSNSとの連携
会員登録を行う方法として、FacebookとTwitterのアカウントを使って簡単に登録してもらう仕組み。
【機能4】データやファイルの保存・管理機能(データストア)
アプリで利用されるデータを保存・共有できるようにするデータベース機能。画像やテキスト、音楽など様々な種類のファイルを保存できる。
【機能5】GPSを活用した位置情報サービスとの連携
データストアに、スマートフォン(アプリ)のGPS機能などを利用した位置情報を保存・活用できるようにする仕組み。

 では、mBaaSの主要な機能はどうやって活用するとよいのだろうか。

 プッシュ通知は、必要な時に、必要なだけ、必要な情報をユーザーに配信できる。アプリの最新情報や、イベント、アップデートを通知することで、ユーザーの再訪率を高めることが期待される。再訪率が高まれば、アプリのアクセス数増加、売り上げ増加にもつながる。