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後で加わったメンバーの資料にも

 また、坂本さんらのチームのサブリーダーである川崎 泰さん(産業事業本部 東日本産業事業部 東日本産業システム第1部)は、「後からチームに加わったメンバーの貴重な資料となる」と話す。2カ月に1回の頻度で過去の障害やヒヤリハットの事例を共有する会議を設けている。このとき、どんな経緯があったのかをメンバーに説明するために、詳細に記録した分析シートを利用しているという。

 実はこのチームでは、運用開始当初から残るメンバーは坂本さんだけ。それでも2012年10月以降、アプリケーションの不具合を除いて運用障害ゼロを継続している。坂本さんは「なぜなぜ分析に力を入れてきたことが下支えになっている」と胸を張る。