PR

 IT営業担当者の皆さん、ITエンジニアの皆さんは、IT業界や技術の動向をどれくらい把握できていると思いますか。クイズ形式の「ITpro検定」を通して、最新の動向をおさらいしましょう。出題範囲はITproに掲載した記事です。ご自身のIT動向把握力を知るだけでなく、部下のスキルアップにもお役立てください。では早速、今週の「ITpro検定」を始めましょう。


【問題】ユーザー企業動向

 ベネッセコーポレーションは2014年7月9日、同社の通信教育サービス「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」「東大・京大特講」などに関する顧客情報約760万件について、外部に漏洩したことを確認したと発表しました。

 漏洩したことが確実な個人情報は、同社の顧客、あるいは過去に顧客だった世帯約760万件で、保護者および子供の名前(漢字とフリガナ)、住所、子供の生年月日、性別が含まれるそうです。1世帯を1件とカウントしているため、少なくとも保護者1人、子供1人が含まれるとして、1500万人~2000万人分の個人情報が漏洩した計算になります。漏洩した可能性のある件数まで含めると約2070万件にのぼり、4000万人~5000万人が対象になる計算です。

 国内市場では過去最大規模となる今回の個人情報漏洩問題、何がきっかけとなってベネッセはこの問題を把握したでしょうか。

(1)「ベネッセのサーバーから情報を抜き出した」と世界的なハッカー集団が発表した
(2)「情報を持ち出して名簿業者に売却した人がいる」と元従業員が内部告発した
(3)「ベネッセだけに登録した情報で他社からDMが届いている」といった問い合わせが相次いだ
(4)ベネッセの会員向けWebサイトが改ざんされ、情報が漏洩したことを知った

 正解と解説は次のページです。