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 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が始まりました。ITproらしく、ビッグデータの時代にふさわしい形でこの一大イベントに迫りたいと思っています。

 まだ日本代表の試合は始まっていませんが、今日の記者の眼「日本代表がベスト8に到達するには?データ解析が見抜く予選リーグの戦い方」では、初のベスト8入りの可能性について占っています。カギは「2010年のW杯南アフリカ大会でベスト8以上の成績を残したチームは、グループリーグ3試合での失点の合計は2点以下だった。試合別でみても2失点以上の試合はなく、無失点に抑えた試合が24試合中14試合もある」という部分です。

 前大会の例にならえば、予選3試合で失点が2点以下ということですから、少なくとも1試合は相手を無得点に抑えなければなりません。最終的には決勝トーナメントで1勝しなければベスト8入りはできませんが、無失点の試合を予選で積み重ねることができるかどうかで、実力の有無は見えてくるようです。

 この言葉は「スポーツにまつわる分析サービス提供の草分け的な存在」であるデータスタジアムの調査に基づくものです。同社は「日本代表のデータなら2003年から全試合を、ワールドカップの試合は2006年のドイツ大会から全64試合をデータ化し、多様な分析結果を公開している」(いずれも上記記事より)といいますから、データに基づく予測には重みがあります。

 ITproでは今後も、同社の協力を日本代表の試合結果をデータで分析していきます(関連記事:ワールドカップブラジル大会を2倍楽しむ)。ご期待ください。

■修正履歴
日本代表が2002年のワールドカップでベスト8入りしたとありましたが、実際にはしていません。本文は修正済みです。[2014/06/14 11:45]