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 1年に2回、恒例のスーパーコンピュータのランキングが発表されています。「スパコン14年上期TOP500、中国『天河2号』が引き続き首位」という記事で1位が分かりました。

 1位だけでなくトップ500全体でも中国の躍進が目立つようです。記事から引用します。

 「今回、TOP500に入った中国のスパコンの数は76で、2013年11月時点の63よりも2割増えた。米国のスパコンは233で引き続き首位だが、2013年11月の265と比べ1割以上減った。日本でTOP500に入ったスパコンの数は30で、前回の28より微増となった」

 2011年に1位だった日本の京は4位に順位を下げています。スパコンはあくまでスパコンであってITの一部に過ぎませんし、すべてのアプリケーションがスパコンで動くわけではありませんが、気にはなります。

 ITの世界の覇権が中国に動きつつあるのでしょうか。スパコンの性能競争にどんな意味があるのか、考えてみます。