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 NECは2014年7月2日、人工衛星の組み立てや耐久性試験を実施する「衛星インテグレーションセンター」の稼働を開始した。既存の工場では同時に組み立てられる人工衛星は4基だっだが、同センターの稼働により8基になるという。2013年度は約500億円だった宇宙事業の売上高を、2020年には1000億円規模に成長させることを目指す。

新拠点を公開、大型衛星も組み立て可能

 NECは2014年7月2日、同センターの稼働開始に合わせて、見学会を開いた(写真1、2)。近藤邦夫執行役員は「人工衛星の強みは、地上の災害に影響されないことや、広範囲に同時に情報を配信できること」と話し、宇宙事業の重要性について解説した(写真3)。

写真1●NECが2014年7月2日に開催した「衛星インテグレーションセンター」見学会の様子
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写真2●衛星インテグレーションセンターの外観
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写真3●NECの近藤邦夫執行役員
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