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 「対象者は4000万人超か、ベネッセ個人情報漏えいの調査経緯」を読みました。9日に開かれた、個人情報漏洩についてのベネッセによる記者会見の詳報です。

 漏洩規模もそうですが、気になったのがCIO(最高情報責任者)の処分です。記事によると、「全容が判明し次第、ベネッセHD副会長の福島保氏、取締役兼CIOの明田英治氏は責任をとって辞任する」と言います。

 副会長とCIOの辞任が、事件に対する適切な対応なのでしょうか。誰も辞任すべきでない、あるいはトップである社長が辞任すべきだといった明確な考えがあるわけではないのですが、何か頭の中がすっきりしません。少し考えて、まだ同社が漏洩の過程を明らかにしていないことが、すっきりしない理由だと思い当たりました。

 CIO辞任の是非を含め、気になることはいくつもあります。まだまだ追いかけていきます。