2014年06月03日
セキュリティ事件簿

バッファロー

ダウンロードサーバーのファームウエアやユーティリティにウイルスが混入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

業種:製造
事象:不正アクセス、改ざん、マルウエア
発生時期:2014年5月27日(2014年5月30日発表)

被害内容:自社製品の利用者向けに運用しているダウンロードサーバーのファイルが改ざんされた。改ざんされた無線LANルーター用のユーティリティやNAS用のファームウエア更新ツールをダウンロードして実行したPCは、ウイルスに感染している可能性がある。6月2日時点では該当ファイルのダウンロード提供を中止している。混入していたウイルスは、シマンテックが6月2日に出した警告文によると、主に日本のネットバンキング利用者からの情報窃取を狙って設計された「Infostealer.Bankeiya.B」。

関連記事バッファローのサーバーが改ざん被害、一時ウイルス入りソフトを配布(ITpro、2014/06/02)
関連記事HISやバッファローのウイルス感染は、CDNetworksの改ざん被害が関与(ITpro、2014/06/03)
関連記事CDNetworksのサーバー改ざん問題、バッファローとリクルートはAWSに切り替え(ITpro、2014/06/04)