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ITpro提供のセミナー/展示会情報

プロバイダ/データセンターのIPv4アドレス枯渇対策

迫りつつあるIPv4アドレスの枯渇に,インターネットのインフラを担うプロバイダやデータセンターは,どのような対策を講じるべきか。
先駆けるプロバイダ/データセンター事業者の実践ノウハウがわかる,業界のキーパーソン必聴セミナー!

 IPv4アドレスの枯渇が現実のものとして迫ってきました。真っ先に対応しなくてはならないのが,インターネットのインフラを担うインターネット接続事業者(プロバイダ)やデータセンター事業者です。こうした事業者にとっていよいよインフラの変更を迫られる時期がやって来たと言えるでしょう。

 ただ,一口に「IPv4アドレス枯渇対策」と言っても,具体的に何を実施すべき?というプロバイダやデータセンターの皆様も多いと思います。そこで本セミナーでは,既にIPv4アドレス枯渇対策に着手している事業者のキーパーソンにお集まりいただき,現実的に対策を実践するための考え方やポイントを語っていただきます。

 ぜひ,受講者の皆様が日ごろ抱えている疑問や悩みをぶつける場としてもご利用下さい。さらにセミナー開催後には,当日に出た質問事項を掲載した受講者限定サイトをご利用いただけます。

 本セミナーの各セッションを一通り聴けば,きっと2009年度以降の事業計画の策定にお役立ていただけるでしょう。プロバイダ/データセンター事業者の技術担当者はもとより,サービス企画や経営企画のご担当者にも役立つ内容になっています。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

日時2009年2月23日(月) 10:40~16:45(開場10:00)
会場青山ダイヤモンドホール(東京・表参道)
主催日経NETWORK,ITpro
受講料金3万5000円(JAIPA会員割引:2万8000円※)
※当日受付でお名刺をご提出いただき,JAIPA会員企業に所属している旨をお申し出ください。
受講特典●サーバーのIPv6化作業を疑似体験できるチェックシート兼小冊子(ライブドア提供予定)
●キャリア・グレードNAT装置の導入シミュレーション・シート(ネットワークバリューコンポーネンツ提供予定)

【ITpro会員サービス登録のご案内】
本カンファレンスにご登録いただきました内容で、ICTに関する専門メールマガジン「ITproメール」などをお届けするITpro会員サービスに、セミナー開催後に登録いたします。サービスの詳細は、ご登録後にEメールで詳しくご案内いたします。既にITpro会員にご登録いただいている皆様は、引き続き本サービスをご愛顧いただけると幸いです。

~講師7人が参加者からの質問に回答~

セミナー参加者は,メール(3月30日配信)でお知らせしたパスワードを入力してください。約50の質問に対する回答をご覧になれます。

パスワード

10:40~10:45

セミナー開催にあたって

株式会社 日経BP
ITpro発行人兼日経NETWORK発行人
林 哲史

10:45~11:15

セッション1

プロバイダとデータセンターはいつまでに何をすべきか

IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース 代表代理
荒野高志 氏

 IPv4アドレスの枯渇は,インターネットに係わるすべての業界が取り組まなくてはならない問題である。その中で今回は,プロバイダ(ISP)とデータセンターに注目し,それぞれの業界で今取り組まなければいけないことを解説する。また,この二つの業界における取り組み要件(アクションリスト)を提案。IPv4アドレスの最新の消費動向を踏まえ,いつまでに何をしないといけないのかをはっきりさせる。

11:15~12:00

セッション2

IPv4アドレス枯渇目前!
~サービスプロバイダが今からすること,今から考えること~

NTTコミュニケーションズ株式会社
経営企画部 サービス戦略担当部長
貞田洋明 氏

 IPv4アドレス枯渇時期もあと1~2年というところまで迫り,IPv4アドレス枯渇対策の具体策やプロバイダの方針も検討が進んでいる。現時点での業界の方向性を整理し,今後起こりうる事や問題点を洗い出し,プロバイダやアプリケーション・コンテンツ製作者が今からすべきこと,枯渇時期後に向けて今から考えておくべきことなどを解説する。また,NTTコミュニケーションズが早期より取り組んできたIPv6サービス提供の経験を踏まえ,IPv4とIPv6の共存時期の課題を考える。

12:00~13:00

休憩

13:00~13:45

セッション3

IPv6サービスを実現するためのネットワーク設計・運用方法

ソフトバンクテレコム株式会社
ネットワーク本部 ネットワーク統括部
高度ネットワーク部 コアネットワーク課 担当課長
工藤真吾 氏

 プロバイダがIPv6サービスを提供するにあたっては,実運用を見据えた設計・構築が欠かせない。ソフトバンク・グループでは,ソフトバンクBBやソフトバンクテレコムにおいて,早くからIPv6の試験/商用サービスを提供し,運用ノウハウを蓄積してきた。こうした経験と最新の業界動向に基づき,IPv6サービスの展開を行う際に検討すべき内容を整理し,実運用を見据えたIPv6ネットワークの設計・構築方法を述べる。

13:45~14:30

セッション4

キャリア・グレードNATとIPv6/IPv4トランスレーションの導入方法

株式会社ネットワークバリューコンポネンツ
ニュービジネスチーム
松本直人 氏

 IPv4アドレスの枯渇時期が近づいてきて,現在さまざまな対策案が提示されている。本講演では,IPv4アドレス枯渇に伴う課題と対策を整理し,対策においては「キャリア・グレードNAT」と「IPv6/IPv4トランスレーター」を重点的に解説する。それぞれの装置のしくみ,利用方法,効果,課題点などを紹介するとともに,実際に機器を用いた検証結果を公開。実際にプロバイダやデータセンタに導入する際のポイントも解説する。

14:30~15:00

セッション5

IPv4アドレス枯渇時のIX/データセンターの活用方法

インターネットマルチフィード株式会社
取締役 技術部長
外山勝保 氏

 プロバイダ相互接続(IX)サービス「JPNAP」におけるIPv6対応状況や利用状況を紹介。プロバイダがIPv6化を実践する際のIXの活用方法について述べる。さらに,IPv4アドレス枯渇対策を実施するにあたり,データセンター事業者として検討しておきたいポイントを紹介すると共に,その一環として実施する「大規模サーバーと複雑なコンテンツのIPv6対応化実証実験」の概要について述べる。

15:00~15:15

休憩

15:15~16:00

セッション6

WebサービスのIPv6対応実践記

株式会社ライブドア
執行役員 CTA 情報環境技術研究室長
伊勢幸一 氏

 通信事業者やプロバイダなどでは,IPv4アドレスの枯渇問題は周知の問題であるが,SNSやブログをはじめとする各種Webサービスを提供するコンテンツ事業者にとっては「寝耳に水」というところも多い。また,ネットワーク事業とコンテンツ事業の両方を備えているプロバイダも多いだろう。本講演では,ネットワーク事業とコンテンツ事業の両方のIPv6対応に取り組んでいる経験から,そこで経験したさまざまな出来事,事件,問題,課題などを,実例を踏まえて紹介する。

16:00~16:45

セッション7

NGN上におけるIPv6接続サービスの実現方法

社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)
副会長
立石聡明 氏

 NTT東西のNGN(次世代ネットワーク)とBフレッツでは,プロバイダのIPv6接続サービスを利用すると通信に不具合が生じる「IPv6マルチプレフィックス問題」がある。現在,NTT東西とJAIPA(日本インターネットプロバイダー協会)が,NGN上におけるIPv6サービスの接続方式について協議中である。本講演では,2009年1月ころに決まると見られている接続方式を報告。プロバイダがNGN上におけるIPv6接続サービスを開始する際に,採用する方式や注意点などを解説する。

※講師、講演タイトル等は変更になることがあります。あらかじめご了承ください。