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●プーペガール 代表取締役兼主宰の森永佳未氏
●プーペガール 代表取締役兼主宰の森永佳未氏

 「プーペガール」は2007年に運営を開始したファッション特化型の、女性向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)だ。サイバーエージェントの子会社のプーペガール(東京都渋谷区)が運営している。このプーペガールを活用した“体験型”ネットマーケティングを展開する企業が出始めた。2008年4月にルイ・ヴィトン ジャパン カンパニーが、プーペガール上に仮想店舗を開設して、ルイ・ヴィトンのバッグなどをアバター用アイテムとして提供する販促企画を行った(関連記事)。12月にはコーチ・ジャパンも同様のプロモーションを行うなど、高級ブランドメーカーの活用が相次いでいる。プーペガールのユーザー属性や、一般的なSNSとの違い、企業の活用事例について代表取締役兼主宰の森永佳未氏に聞いた。
(聞き手は、中村 勇介=日経ネットマーケティング

プーペガールはどのようなサイトか。

 プーペガールは自分の持っている洋服や服飾雑貨の写真を公開したり、自分の分身であるアバターの洋服を着せ替えたりできるファッション特化型のSNSだ。

 会員登録すると、マイページと「プーペ」と呼ばれるアバターが与えられる。アバターは、洋服や服飾雑貨などのアバター用アイテムを手に入れて、着せ替えを楽しめる。アイテムを手に入れるには二つの方法がある。一つは、洋服や服飾雑貨の写真をサイト上で公開する方法だ。写真を1枚公開すると、1つのアイテムがもらえる。同時にサイト上で使える仮想通貨「リボン」が0~20のランダムでもらえる。このリボンを使って、サイト上にある仮想店舗でアイテムを購入することがもう一つの方法だ。リボンはクレジットカード支払いで、1リボン1円相当で購入することもできる。リボンを使って購入できるアイテムは、写真を投稿してもらえるものに比べ、クオリティの高いものを用意している。

 写真を公開するとインセンティブがもらえる仕組みにすることで、多くのユーザーに写真を投稿してもらうことを狙った。現在は約800万枚の写真が投稿されている。

●プーペガールのトップページ
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