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 BMCソフトウェアが、一時期縮小していた日本での事業に再度力を入れ始めている。狙うのはクラウドでの運用管理需要だ。日本法人 代表取締役社長のMike Alford氏に聞いた。

(聞き手は高橋信頼=ITpro


なぜ今、再び日本市場に力を入れるのか。

Mike Alford氏

 日本法人BMCソフトウェアはこれまで眠っていたといえる。我々は覚醒する。日本法人の売上は、私が着任する前は縮小していた。2012年4月に日本法人の代表取締役に就任し、現在売上の縮小は止まった。これを、今後数年で倍増させたい。

 日本のIT市場はあまり成長していないとされるが、クラウド市場は成長している。BMC Softwareはsalesforce.comと提携し、Force.com上で開発されたITサービスマネジメント「Remedyforce」を提供している。データセンターの運用を自動化するBladelogicなど、クラウドの運用を支援する製品を用意している。

システム管理分野では、日本のメーカーが多くの強力な製品を持っている。

 富士通、日立製作所、NECは優れた運用管理製品を持っている。しかし、富士通は我々のパートナーでもある。

 ビジネスがグローバルになり、世界各国に子会社を設立し、これらの子会社のシステムを統合して運営したいというニーズを持つ企業が増えている。BMCは、世界でサポートを提供できる。現在は、非常にエキサイティングな時期だと考えている。