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 分散処理フレームワーク「Hadoop」の台頭に伴い、ビッグデータ活用に話題が集まるなか、情報分析・意思決定支援ツール大手はどのように市場を捉えて営業活動を進めているのか。「Dr.Sum EA」などを手がけるウイングアーク代表取締役社長の内野弘幸氏と、同社取締役の小島薫氏に状況を聞いた。同社は日経コンピュータの「第15回 パートナー満足度調査」や「第17回顧客満足度調査」で情報分析・意思決定支援ソフトベンダーとして最高評価を獲得するなど有力ベンダーの1社。

ITproとしてはおよそ2年半ぶりのインタビューとなる。前回はちょうどビッグデータが話題になり始める直前だったが、現在に至るまで営業面にどう影響したか(前回インタビュー記事)。

写真●ウイングアークの内野社長(左)と小島取締役(右)
写真●ウイングアークの内野社長(左)と小島取締役(右)
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(内野) 業績面への影響としては、特にプラスもマイナスも感じていない。良い面としては、ITに関心が薄かった経営者が意識を向けるようになった面はあると思う。ただしそこでハードウエアやパッケージの商談に強引に持っていこうとするベンダーによって幻滅を引き起こす可能性もあるのではないか。