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 シマンテックは2013年9月に、中堅中小企業向けバックアップアプライアンス製品「Symantec Backup Exec 3600」(以下、Backup Exec 3600)を発表した(関連記事:シマンテック、中小規模の仮想環境をバックアップするアプライアンスを発表)。どこが中堅中小企業向けなのか? 他社製品との違いは何か? 同社の担当者である伊吹山 正郁氏に聞いた。

(聞き手は久保田 浩=日経NETWORK

Backup Exec 3600とはどのような製品か?

シマンテックの伊吹山 正郁氏
シマンテックの伊吹山 正郁氏
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 中堅中小企業向けのデータバックアップアプライアンスだ(写真1)。当社が販売し、既に多数の企業での採用実績があるバックアップソフトウエア製品「Symantec Backup Exec 2012」と、重複排除対応ストレージをあらかじめ搭載している。バックアップ対象のサーバーに導入するエージェントを含む、オールインワンパッケージで提供する。

 エージェントは何台のサーバーに導入してもよい。つまり、バックアップ対象が増えても追加コストが不要だ。アプライアンス形態で導入が簡単なうえ、エージェントのライセンス管理で面倒がないのは大きな特徴だ。導入が簡単で運用の面倒が少ないというのは、専任のシステム担当者がいないような中堅・中小企業にとっては大きなメリットになり得ると考えている。実際、ユーザー企業のシステム担当者自身でセットアップを済ませた事例もある。

写真1●取材時にデモ機として使用したBackup Exec 3600<br>1Uのラックマウント型サーバー機に、バックアップ・重複排除ソフトウエアのSymantec Backup Exec 2012をプリインストールしている。
写真1●取材時にデモ機として使用したBackup Exec 3600
1Uのラックマウント型サーバー機に、バックアップ・重複排除ソフトウエアのSymantec Backup Exec 2012をプリインストールしている。
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