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ATM(現金自動預け払い機)の機能として、顧客一人ひとりが画面を使いやすくカスタマイズできる仕組みや、通帳・カード無しでATMを使える「手のひら認証」など、ITを駆使して、他行が思いもつかないようなサービスを相次ぎ投入しています。

 お客様にサービスを提供する上で、ITはとても有用なツールだと考えています。中でもATMは、お客様との接点となる代表的なITサービス。ITを活用して使い勝手を良くしたり、お客様がATMを使う時に楽しめるようにしたり、といった工夫や改善を重ねてきました。

 かつて、スロットゲームを模した懸賞機能や、お客様の誕生日に「おめでとうございます」というメッセージを表示する機能をATMに導入したのも、収益が目的ではなく、当行のファンになってもらったり、お客様との関係を深めたりするためなのです。

ダメだったらすぐにやめればいい

 ATMの画面をカスタマイズする機能では、「1万円のお引き出し(千円札10枚)」など、個々のお客様が頻繁に利用する取引金額と紙幣の組み合わせをパターン化し、ボタンとして画面上に配置できるようにするなど、使い勝手の改善を実現しました。これは、どうすればお客様に喜んでもらえるかを考える専門のプロジェクトチームを設け、試行錯誤しながら時間をかけて検討を続けた成果です。

現場が試行錯誤できる背景として、「大垣共立銀行にはトライアル・アンド・エラーを許容する企業風土がある」という話を、CIO(最高情報責任者)やシステム部長から聞きました。