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ユニークなサービスを開発する上で、他のサービス業からヒントを得ることはありますか。

 たくさんあります。これまでも他の業界の良いところを積極的に取り入れてきました。

 例えばドライブスルー方式のATMを導入しようと考えた時は、実際にファストフードのお店に行員を派遣し、1年間みっちり研修を受けさせました。お客様に素早くサービスを提供するためには何が必要なのかを学び、そのスピード感を身に付けてもらうためです。

 そのお店の責任者に、「車をスムーズに誘導するにはどうすればいいか」と伺ったら、「お客様が自分たちで試行錯誤しながらルールを作っていくから大丈夫です」と。これはすごいことです。そうした貴重な知識や経験を、他のサービス業から学びました。

我々が歩んできた道は正しかった

(写真:菅野 勝男)

 外食産業以外にも、新サービス開発のヒントになりそうな様々な業界で、若い行員に研修を受けさせています。テレビ局やホテル、製造業、ビジネスコンサルティングなど、業種は様々です。