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 MacBook ProやMacBook Air、さらにiPadとも競合できる。つまり、ノートPCを使いながらiPadも利用するユーザーにとってSurface Pro 3が競合になる。

 ただ、iPadしか持たないユーザーは、わざわざSurface Pro 3を必要とはしないだろう。

Surface Pro 3は同じ画面サイズのWindows搭載ノートPCと比べて割安に感じる。他メーカーの競合になり得るSurface Pro 3の投入により、これまで築いてきた他メーカーとの良い関係に影響を与える恐れはないか?

 我々が最優先しているのは、とにかくユーザーにとって一番良い製品を出そうということだ。Surface Pro 3が人気を呼べば、12型の新しいカテゴリーが生まれる。そうなれば、他のメーカーにとってもメリットを享受できるだろう。

 Surface Pro 3に限らず、今までにないすごい製品が登場したら、他メーカーにとっては何らかの努力をしない限り脅威になるのは当然だ。我々は価格よりも、製品を通してユーザーが得られる経験や、製品の質で勝っていこうとしている。

 Surface Pro 3の場合、MacBook Pro/AirやiPadにとって最も恐ろしい存在になっていると思う。MacBook Pro/Airと比べると、Surface Pro 3は価格面で有利な点があると思う。

発表会ではBMWやルイヴィトンが既にSurface Pro 3の導入を決めたとの説明があった。これらの企業ではSurface Pro 3をどのように利用しようと考えているのか?

 BMWでは販売員はiPadを持って顧客にオプションなどの説明をしていた。ところが、実際に取引をしたり価格帯を提示したりする際には、ノートPCが必要だった。Surface Pro 3であれば1台で両方の業務をこなせる。数は明かせないが相当な台数の導入が決まっている。

 ルイヴィトンでは店舗以外に、商品のデザインといったクリエイティブな業務など、多様な使い方が想定される。