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 造船準大手の佐世保重工業はこのほど,資材・原価管理システムをオープン系で再構築した。同システムは,資材の発注や在庫確認,工事の進捗や原価管理などを支援する基幹システム。新システムでは,再構築を機に業務プロセスを大幅に見直したほか,プラットフォームをメインフレームから,Windows Server 2003とJ2EEを使ったオープン系システムに全面移行した。

 業務プロセスについては,鋼材やパイプなど資材種別で分かれていた13種類のプロセスを5種類の標準プロセスに集約。また,資材担当者や工事担当者向けの専用画面を構築し,資材や在庫の情報をリアルタイムに確認できるようにした。同時にペーパーレス化を進め,約100種類あった帳票類を20種類に削減した。

 業務プロセスの再構築やシステム開発は,NECトータルインテグレーションサービス(NTIS)が手掛けた。