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 不動産開発のニューシティコーポレーションは,マンション住戸の資産価値を査定する新システムを開発し,7月より稼働させる。

 同システムは,米国の金融情報サービス会社のFidelity National Information Services(FIS)が開発したシステムをカスタマイズしたもの。「物件個々の特質」や「現在価値」「重回帰分析」などを考慮したヘドニックと呼ぶ分析モデルを採用して査定価格を算定。Web上で物件の名称や面積,階数,最寄り駅までの距離,築年数などを入力すれば,マンション価格を自動的に査定する。

 新システムは「Value Sure」の名称で公開する。当面は,銀行や信託銀行,投資銀行,不動産開発会社,不動産販売会社,アセット・マネジャー,住宅ローン会社といった法人向けに情報提供する予定。今後は,システムを拡張し,個人向けとしても提供していく。