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 通貨オプション取引にかかわる価格変動のシミュレーションや取引約定を管理するシステムを,グリッド・コンピューティング技術を使って再構築した。グリッドを採用した理由は,シミュレーションの精度向上と大量の取引を同時並行で処理する必要があるため。グリッド・コンピューティング用ミドルウエアとして富士通の「Systemwalker CyberGRIP」を採用。現時点では20台のサーバーで並列処理しており,シミュレーションにかかる処理時間を従来の20分の1に短縮できたという。2005年9月までに66台に増強する予定。