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 現物および先物の債券取引業務に,JMS(Java Messaging Service)を利用したリアルタイム・メッセージング・システムを導入した。従来,電話で売買を受注したトレーダと債券を管理するディーラの間では,内線電話や手書き伝票で取引情報を交換する業務があった。こうした業務を,メッセージング・システムで自動連携させた。これまで相場変動などのリスク管理に数分の時間差が生じていたが,これをリアルタイムに分析できるようにした。各ディーラが個別管理していた債券を,マネージャが横断的に把握する機能も実現した。