PR

 DVDプレイヤーやPCなど,従来は商品カテゴリごとに分かれていた直販サイトを新設サイトの「Shop 1048」(ショップトウシバ)に集約した。「稼働開始まで5カ月しかなかったため,ECサイト構築支援パッケージ製品『BayCommerce for .NET』を利用して開発期間の短縮を図った」( iバリュー クリエーション事業部 インターネットサービス部 野原剛氏)。

 Shop 1048は2つのシステムと連携させる必要があった。一つは,顧客情報を管理する「Room 1048」。顧客IDをキーに製品の購入履歴を管理し,製品情報などをパーソナライズしてユーザーに提供しているシステムである。Shop 1048で購入した製品情報も,Room 1048に登録する。その際,「製造番号を自動登録することがShop 1048の重要な要件だった」(デジタルメディアネットワーク社 情報システム部 田中隆介氏)。従来は,製品に添付された「登録ハガキ」を顧客が郵送するなどしていた。この手間を省略するため,Shop 1048は基幹システムとも連携させた。製造番号は物流システムから得る。入金データなどは,経理システムに送る。基幹システムとの連携にはEAIツール「webMethods」を用いた。