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 交通費や交際費など,営業担当者の立替金をネットワーク経由で申請処理するシステム。茨城県内の全28拠点で働く営業担当者が利用する。営業担当者は,立替金の明細をデータ入力用ファイルに随時入力し,本社のWebアプリケーション・サーバーにアップロードして申請処理を進める。

 Webサーバー側の立替金処理システムは,WebサーバーとExcelを連携させるミドルウエア「X-Cute」を使って開発した。開発担当者はExcelでアプリケーションの画面イメージを作ってデータベースとのマッピングを定義し,シート上にX-Cuteが用意するタグ・ライブラリを記述するだけでよい。シート上で印刷範囲に指定した部分がWeb画面として出力される。ほとんどノンプログラミングで開発できるため,「画面を作ったら,その時点で開発が終わっていた」(総務部システムグループの小松本(こまつもと)成人 課長代理)。仕様を決める画面設計者がプログラマを兼ねたことでプログラミング工数を減らし,開発期間を2週間,開発コストを100万円程度に抑えた。