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 コンビニエンスストア「am/pm」を運営するエーエム・ピーエム・ジャパンは11月に,「リコメンド発注システム」を稼働させた。売れ筋商品の欠品を減らしたり,死に筋商品を減少したりといった,商品の発注精度を向上させる機能を備える。

 リコメンド発注システムは大きく四つの機能からなる。一つ目は,店舗カテゴリ算出機能。過去の顧客数や顧客の属性,時系列ごとの売上高などから店舗をタイプ分けする。このタイプ分けに従って,各店舗で見込める売り上げや利益を算出する。これが二つ目の機能の店舗ポテンシャル算出機能である。この二つの機能は,日本ユニシスが提供するデータマイニング・システム「MiningPro21」で実現している。

 三つ目は,販売数量予測機能だ。店舗のタイプと,その店舗で見込める売り上げや利益を基に,各店舗における商品の販売予測数量を算出する。最後は,発注リコメンド数算出機能である。算出された販売予測数量に,発注する商品のロット(納入できる数量の単位)でムダがないかや,納入されるまでの時間を考慮した数量を,各店舗の発注担当者に提示する。販売予測数量機能と発注リコメンド数算出機能は,日本ユニシスの小売業向けサプライチェーンマネジメント・システム「OpenCentral/OpenCentral plus」の持つ機能を利用している。