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 アデランスは2006年11月,顧客情報を管理する社内情報システムに,手のひら静脈認証装置を導入した。店舗におけるセキュリティ・レベルを高め,顧客情報の漏洩を防止するのが狙い。11月から運用を開始し,全国172店舗に順次展開している。約2000人の従業員が利用する計画だ。

 導入したのは,富士通の手のひら静脈認証装置「PalmSecure」。従業員は,社内情報システムを利用する際に,PCに接続された認証装置に手のひらをかざす。本人であると認証されれば,顧客情報や取引先情報にアクセスできるようになる。

 富士通によれば,手のひら静脈認証方式は,本人拒否率が0.01%,他人受入率が0.00008%以下という高い認証精度が実現できるという。また,非接触型のため衛生的といった特徴を備える。