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 旅行代理店大手の日本旅行は2006年中に、宿やチケットの手配から、商品企画、販売、精算までを手がける基幹システムを刷新する。顧客の嗜好に合わせた商品をすぐに提案できるようにするため、新システムは旅行商品を柔軟に作れるようにした。全国約430の店舗の販売担当者や本社の商品企画部門といった日本旅行社員のほか、提携販売店の販売担当者が利用する。7月中に国内旅行に関する機能を、今年12月までに海外旅行に関する機能をリリースする予定だ。

 新システムには、マイクロソフトの開発・実行環境である .NETを、開発言語にC#を選んだ。ユーザー・インタフェースは操作性を重視してリッチ・クライアント技術を採用。クライアント・パソコンで .NETフレームワークを動作させる。クライアント台数は日本旅行グループで約1800、提携販売店で約3700。構築は日本ユニシスが主に担当した。Webアプリケーション・サーバーに日本ユニシス製のrE5000、データベース・サーバーに同社製のES7000を使った。データベース・ソフトはマイクロソフトのSQL Server2000を使う。