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 出版取次大手のトーハンは5月15日に、SCM(サプライチェーン管理)システムの一部を刷新した。対象とする商品数は1800万冊。返品された書籍や雑誌をすべて単品管理し、地域別、書店の規模・種類別などで細かく販売状況を分析する。これによって配本の予測精度を上げ、返本率を現状の4割前後から3 割に下げることを狙う。

 同システムは、OLAPサーバーに「Oracle Business Intelligence Server 10g」を採用し、NTTデータが構築した。システム投資額は約10億円である。