PR

 三協立山アルミは4月から、商品をネット上で検索・発注したり、営業の進捗状況などを管理できるアプリケーションを、国内販売代理店向けにSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として提供する。同社が提供するサービス名は「ST-AGE(ステージ)」。代理店はWebブラウザ上で、商品検索などのサービスを利用する。

 ST-AGEの特徴は、商談からアフターサポートまで、物件単位で情報を一元管理できる点。販売代理点はユーザー登録するだけで、ネット上で営業の進捗状況を管理したり、顧客企業の与信・債権を管理できるようになる。サービス利用料は、ユーザー数にかかわらず1拠点当たり月額8000円。商品の検索・発注や見積書作成といった基本サービスだけなら無料だ。

 従来、同社の販売代理店がガラスやアルミサッシなどの住宅建材を発注する場合、紙のカタログを見ながら手作業で見積書を作成する必要があった。さらに、中小代理店では、営業支援などのIT化が進んでなく、業務の効率化が遅れていた。三協立山アルミは、システム面から代理店を支援することで、住宅建材の受注率を高めたり、代理店を囲い込みたい考えだ。