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 明治大学は2007年9月より,SAPの業務パッケージを導入し,人事管理システムおよび顧客管理システムを順次稼働させる。学生だけでなく,卒業生や地域住民といった大学に関与するすべての構成員/利用者に対して開かれた大学を目指し,サービスの質的向上を図るという。

 まず導入するのは,SAP HCM(人事管理)パッケージ。約3300人の教職員を対象に,人材管理,組織管理,給与管理,勤怠管理(主に事務系の職員が対象)など,新人事システムの基盤を構築する。

 次いで,SAP CRM(顧客管理)パッケージの導入も予定。同ソフトでは卒業生の情報を管理する校友システムや募金システム,学生の就職を支援する就職システム,明大カードシステムなどを担う。同校では,大学主導で行う「在学生・卒業生・大学間のコミュニケーション強化」を支援するシステムの構築を目指すとしている。