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 電子部品大手のNECトーキンは、07年5月までに全基幹系システムをSAPのR/3に移行させる。システムはNECの「Express5800」で動作し、同社の白石事業所で集中管理する。NECトーキンは、R/3のカスタマイズや運用、サポートをすべて自社で手掛けており、投資額は約10億円で済んだ。

 同社は、NECの電子部品部門との合併以前のトーキン時代から10年がかりで、全世界におけるSAPへの移行を進めてきた。5月の本社受発注システムの刷新をもって、社内のメインフレームを全廃することになる。