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 ボランタリー・チェーン大手の全日本食品は10月20日、新基幹系システムのうち店舗発注、店舗在庫管理、本部発注、本部在庫管理、物流管理などを支援する機能について稼動させた。2008年2月までに、全国1800店舗の加盟店に順次展開し、本稼働とする。

 新システムの特徴は加盟店の自由度を高めたこと。実際の加盟店のなかには、本部では扱っていない商品を販売している場合がある。こういった店舗でも使いやすいように、新システムでは、本部の商品マスターとは別に店舗ごとに商品マスターを用意し、本部マスターに登録していない商品を扱えるようにした。また商品分類の仕方が本部と異なる場合でも、店舗の分類に従って請求書を発行できる。

 ハードはサン・マイクロシステムズ製のUNIXサーバーT2000など十数台を使用。データベース・ソフトはOracle Database 10gを採用。システム構築はフューチャーアーキテクトに依頼した。