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 三井不動産販売は2008年1月10日、同社の駐車場事業「三井のリパーク」の管理システム「Rism(Repark information system for management)」を稼働したことを発表した。同社が運営する11万台規模の駐車場に関して、運営に関する各種データをリアルタイムで収集・分析・管理するシステムである。開発はNEC。  Rismは、1999年に導入した「インテリジェントゲートシステム」の拡張版という位置づけになり、これまでの「駐車場データ取得機能」だけでなく、「駐車場データ分析機能」「コールセンター業務支援機能」「リパーク管理業務支援機能」の各機能を連携したものとなる。  新システムのメリットの1つは、外部への情報発信や顧客対応の向上である。例えば、入出庫データや機器稼働データなどを収集し、各種駐車場情報検索サイトに発信する。同時に、コールセンターへの問い合わせやクレーム情報と駐車場情報を紐付けして、保守作業や顧客対応の迅速化を図る。  もう1つのメリットは、経営判断の迅速化を図ること。稼働率や売り上げ、機器故障状況をエリア別・日/時間帯別などをリアルタイムに分析できるようになる。