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 中部日本放送(CBC)は,ワークスアプリケーションズのERPパッケージ・ソフト「COMPANY 人事・給与」と「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を用いて人事管理システムを刷新した。稼働は2008年6月から。

 新システムは,1994年に自社開発した人事・勤怠システムを14年ぶりに刷新したもの。従業員の人事/勤怠情報の登録や変更,管理などをCOMPANY 人事・給与とCOMPANY 就労・プロジェクト管理の機能でカバーした。勤怠管理もWeb化し,手作業だった勤務実績の集計作業を毎月2~3日から5分に短縮させたほか,COMPANYの年末調整申告機能を使って年末調整業務にかかる作業量を10分の1に軽減させた。

 また,これまで人事担当者が個別に入手していた法改正情報については,ワークスアプリケーションズが提供するCOMPANY導入企業向け支援サイト「@SUPPORT」から取得するように変更。法改正に対する保守開発は,パラメータの設定変更や無償バージョンアップで対応する。このほか,これまで多大な工数がかかっていた各種人事データの出力・資料作成業務は,COMPANYの情報出力機能を活用。経営指標となる各種データを迅速に作成できるようにした。

 視聴者ニーズの多様化や放送のデジタル化に向けた設備投資が膨らむなかで,CBCでは14年ぶりの人事管理システム全面刷新によって,社内管理業務の効率化や運用/保守コストの削減につなげる考えだ。