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 生活協同組合連合会コープネット事業連合は2008年6月,商品配送時の注文取り消しや返品・返金など,手書きでは手間と時間がかかる伝票処理をオンライン化した。シャープ製のスマートフォンである「W-ZERO3」を端末に用い,ウィルコムのPHS網を介してサーバーにアクセスする。

 本システムでは,個人情報漏洩を防ぐため,注文情報や購入履歴といった情報を端末に蓄積しなくても済む仕組みにしたのが特徴。さらに,端末の紛失や盗難に備えて,端末のリモート・ロックやデータのリモート消去,アプリケーション通信の強制切断や強制サスペンド機能などを備える,Intellisync Mobile Suite(インテリシンクが開発・販売)のデバイス・マネジメント機能を採用した。

 端末は,「さいたまコープ」「コープぐんま」「ちばコープ」「コープとうきょう」の約3500名の配送担当者に配布した。