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 ディーアンドエムホールディングスは2008年11月,日本,中国,香港において運用していたマイクロソフトのグループウエアExchange Serverを,米Googleの企業向けサービス「Google Apps Premier Edition」(Google Apps)を使ったシステムに置き換えた。運用コストを,従来の3分の1に抑えることができるようになったという。

 新システムでは,デノン,マランツなどのブランドを担当する1500人の社員が,メールやカレンダー機能を使う。従来は,メール・アカウントの管理にディレクトリ・サービスのActive Directory(AD)を使い,Exchange Serverと同期させていた。また,ADで部署をグループとして定義し,グループあての同報メールを利用していた。

 Google Appsを使った新システムでは,ADとGoogle Appsを連携させる仕組みをサイオステクノロジーが開発。部署ごとのメーリング・リストを自動生成して,同報メールを代用する。