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 データ入力サービスを展開するオーリッドは2008年8月,データ・エントリ業務で生体認証が可能なシンクライアントを導入した。

 同社では業務の特性上,大量の個人情報を扱っており,従来からシンクライアント・システムを導入していた。新たに導入したシンクライアントでは,さらに厳格に担当者でないと入力作業ができないようユーザー認証を強化。情報漏洩対策の徹底を図った。

 生体認証技術としては,手のひらの静脈認証システムを採用した。静脈は個人ごとに異なり,成長しても大きさ以外は変わらないことから,高度なセキュリティを確保できると判断した。

 シンクライアントと生体認証システムを組み合わせたソリューションは,エム・ピー・テクノロジーズが開発。米Wyse Technologyのシンクライアント端末と同社の端末でUSB機器を利用可能にするソフト「Wyse TCX USB Virtualizer」を利用した。