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 東京海上日動火災保険はセキュリティ強化などを狙い,2010年7月から2011年度上期までに3万台のシンクライアントを導入する。

 現在は200台のシンクライアントを試験運用中。これまでのPCをシンクライアントに置き換えることで,マシンごとの環境設定や人事異動時のマシンの移動,資産管理,パッチの適用といった管理コストを30%程度削減できると見込む。

 シンクライアントの基盤環境には,NECのシンクライアント・システム「VirtualPCCenter」を採用。シンクライアント端末は「US110」で,ブレードサーバーの「SIGMABLADE Express5800/B120a」上で米VMwareの仮想化ソフトを稼働させる。サーバーは東京海上日動火災保険の2カ所のデータセンターで運用し,災害などで一方が停止しても業務を継続できるようにした。

■変更履歴
公開当初は,ブレードサーバー上で『米VMwareの仮想デスクトップ・ソフト「VMware View(旧VMware Virtual Desktop Infrastructure)」を稼働させる』としていましたが,正しくは『米VMwareの仮想化ソフトを稼働させる』です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2009/10/06 15:00]