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 京セラミタは、保守サービスの品質向上を目的に、コピー機などの補修部品の在庫適正化を図る新システムを導入した。稼働開始は、2010年3月から。

 新システムは、サービジスティクスアジアが提供する補修部品管理パッケージソフト「Servigistics Parts Management」をベースとしたもの。京セラミタの世界各地の物流拠点における補修部品在庫を本社から一元的に管理できるようにしたほか、各拠点の受注データから倉庫ごとに適正な補修部品の種類や在庫量を分析・計画できる仕組みを構築した。在庫が適正値を下回ると、自動的に本社に対して発注データを送信する機能も搭載。このシステムの導入によって、各倉庫の在庫量の適正化と、保守サービスにおける補修部品の在庫切れの解消を目指す。

 新システムの導入は、顧客満足度の向上を目指した全社プロジェクト「BPR2010」の中核として位置付けられている。導入プロジェクトは、2009年5月から2010年3月までの10カ月をかけた。