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 旅行会社のトップツアーは2010年4月、営業支援システムを刷新した。米Googleが提供するクラウドサービス「Google Apps」を採用し、電子メールやグループウエアを含む既存の営業管理システムを新システムに置き換える。渉外営業の機動性や効率性を高め、顧客へのサービス向上を図る狙い。

 2010年中は旧システムと並行稼働しながら順次移行を進め、2010年12月に新システムに完全移行する計画。営業担当者は、社外から携帯電話や携帯端末を利用して新システムにアクセスし、メールやスケジュールなどを確認できる。既存システムに格納している情報を社外から閲覧することも可能だ。新システムの導入に当たって、全営業担当者にスマートフォンを配布する。Google Appsを採用したことで、機能を拡張した上でコストも削減できるという。

 今後は、動画や文書データの共有などの機能も導入する予定だ。システムの導入は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が担当した。