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 新日本石油と三洋電機の合弁会社であるENEOSセルテックは、家庭用燃料電池「エネファーム」の生産管理を支援する新システムを、2010年6月に稼働開始した。

 新システムは、富士通システムソリューションズの製造業向け生産管理パッケージソフト「WebSERVE smart ハイブリッド生産」をカスタマイズしたもの。生産計画の立案や手配管理、在庫管理、生産管理、購買管理といった製造業の基幹業務を担い、業務の自動化や効率化、情報連携、一元化などを目指した。

 サーバーには富士通の「PRIMERGY」、ストレージには同「ETERNUS」を採用。WebSERVE smart ハイブリッド生産が持つSOA関連の技術を利用し、既存の製品開発や設計のシステムと新システムを連携させたほか、業務変更に伴うシステム変更や、将来の事業拡大による段階的な拡張を可能にしたという。

 システム開発は、新日石インフォテクノ、富士通、富士通システムソリューションズの3社が手掛けた。パッケージソフトの活用によって、開発期間を4カ月に短縮したという。