PR

 SBIモーゲージは2010年6月、米Salesforce.comのPaaSサービス「Force.com」上で、住宅金融支援機構と提携して提供する住宅ローン「フラット35」の申し込みから審査、融資までを実行するシステムを構築した。これまでは1~2カ月かかっていた融資実行までのプロセスを最短1週間に短縮できるという。

 新システムは、同社の融資担当者と代理店の担当者の両方が利用できる。代理店が作成するチラシ広告のチェック機能も実装した。審査業務では、住宅金融支援機構が提供するWeb APIを使って、審査申込書データの内容が正しいかどうかをチェックする。出来上がった申込書データの送信もForce.com上から行う。

 SBIモーゲージは、2010年春にメールやオフィス製品の機能を提供する米Googleのサービス「Google Apps」の利用も開始しており、今後はForce.com上のシステムと連携させていく。米MicrosoftのOfficeの利用は原則として停止した。

■変更履歴
記事掲載当初、「米MicrosoftのOfficeの利用は停止した」としていましたが、「米MicrosoftのOfficeの利用は原則として停止した」の誤りでした。お詫びして訂正します。 修正点は反映済みです。[2010/07/12 12:00]